2014年02月25日

住宅街の救世主

住宅地にあるコンビニエンスストア。
最近はコンビニと言えど、冷凍食品・野菜やお肉まで多彩な品揃えで主婦の「ちょっと買い忘れ」を助けてくれる素敵な場所。

普段は私もその恩恵に十二分に預かり、まるで我が家の倉庫なみに利用させて頂いている。
今朝も、「あ、食パンが足りない」と、家を出てコンビニへ。

コンビニに入ると、どうもいつもと様子が違う。
・・・商品が、無い!
おにぎりも、サンドイッチも、食パンも牛乳も。
雪の影響で商品が届かなかったのかしら?と思いきや
店員さんによると、買い物に出られない住民が一同に押し寄せて全部売れてしまったらしい。
これもまた雪の影響。天災だから、仕方ないのだけど。
困ったなぁ、と何か食べるものを探す私の後からも続々とご近所さんが来店。
自分のせいじゃないのに、申し訳なさそうに店員さんがひたすら謝っていた。

それでも、ここがあったから、たくさんの住民が助かったはず。
大震災の時もそうだった。
それを思い出して、1つだけ残っていたヨーグルトを買って、おつりを募金箱へ入れてきた。

明日は車出せるかな。
でもその前に、明日の朝もコンビニに食パン買いに行こう。



Posted by ニャンキー at 11:43│Comments(0)
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